10-FEET
地元京都を拠点に活動。
シンプルな3ピースという形態でありながら、メロコアと言うジャンルでは既に括る事のできない音楽性は、ROCK、PUNK、HEAVY METAL、REGGAE、HIP HOP、GUITAR POP等のジャンルを10-FEET流に取り入れ、幅広い独自のものを確立している。
また、ライブハウスやフェス等、全国各地で繰り広げられる年間100本近い精力的なライブ活動も、その迫力満載のライブパフォーマンス、人間味溢れる、深いメッセージが込められた歌詞、笑顔を誘い出すキャラクターで盛り上げまくり、常に話題を振りまいている。 エンターテイナー性溢れるその活動スタイルを徹底している。
バンド結成25周年を迎えた2022年。2021年から続いた初のホールツアーも成功させ、3月にはコラボレーション・アルバム「10-feat」をリリース。豪華アーティストが参加した。その後「10-FEET 25th ANNIVERSARY ONE-MAN TOUR 2022」として全11公演のワンマンツアーを敢行、さらにファイナル公演として11月12日に京都大作戦の開催地、京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージにて『10-FEET 25th ANNIVERSARY ONE-MAN TOUR 2022 FINAL in 太陽が丘』を開催し、ワンマン公演としてはバンド史上最大の2万人を動員し大盛況のうちに幕を閉じた。バンド結成25周年を迎え、現在もピークを更新しながら、まだまだ進化中で突っ走っている。
Digital single『aRIVAL』(「THE MATCH 2022」大会テーマソング)を6月18日配信し、11月9日に配信された『第ゼロ感』は、映画「THE FIRST SLAM DUNK」エンディング主題歌にも決まっている。
『第ゼロ感』『aRIVAL』『アオ』『シエラのように』『ハローフィクサー』を含む9th ALBUMを2022年12月14日にリリースし、2023年1月から11月まで全55本のツアーも決定している。
地元京都で主催している野外フェス「京都大作戦」。
初年度となる予定だった2007年は台風の接近により中止となったが、以降夏の始まりの風物詩として根付いている。
新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け2020年の開催は中止、そして2021年は2週にわたって4日間の開催が予定されていたが、2週目の開催が中止(延期)となってしまう。延期公演も含め2022年も4日間開催を発表している。